アイスショーやフィギュアスケートの観戦が決まると、楽しみな気持ちが膨らむ一方で、ちょっと気になるのが会場の寒さ。
「九州だし、そこまで寒くないんじゃない?」
そんなふうに思うかもしれませんが、外の気温とリンク周辺の環境は別物です。
特に、氷を使う会場では足元が冷えたり、長時間座っているうちに体が冷えてきたりすることがあります。せっかく楽しみにしていた演技も、寒さが気になって集中できなかったらもったいないですよね。
羽生結弦さんのアイスショーなどを楽しみに遠征するなら、会場で快適に過ごすための準備もしておきたいところです。
とはいえ、防寒グッズをあれこれ詰め込むと、今度は荷物が大変なことに。遠征では移動もあるので、できれば必要なものを絞りたいですよね。
そこで今回は、アイスリンクでの観戦に持っていきたい防寒グッズを紹介します。
さらに、SAGAアリーナなど佐賀方面への遠征を想定して、現地での過ごし方や観光の楽しみ方もまとめました。
観戦の準備をしながら、遠征そのものも楽しめるように参考にしてみてください。
1. 長時間座るなら、お尻からの冷えに気をつけたい
寒さ対策というと、まず厚手のコートやマフラーを思い浮かべますよね。
もちろんそれも大切ですが、座って観戦する場合は、座席から伝わる冷たさも気になります。
特に、座面が硬い座席では、お尻や太ももが冷えてくることも。上半身は暖かくしているのに、下半身だけ妙に冷える……なんてこともあります。
そんなときに役立つのが、コンパクトなクッションや折りたたみ座布団です。
① 折りたたみクッション・座布団
座席に1枚敷くだけでも、冷たい座面に直接触れるのを避けられます。
遠征用なら、軽くて持ち運びやすいものがおすすめ。折りたたみ式や薄型のウレタンタイプなら、バッグの中でもそれほど場所を取りません。
空気を入れて使うエアクッションもありますが、膨らませる手間や座り心地も含めて選ぶとよさそうです。
購入する前に、会場の持ち込みルールや座席の形状も確認しておきましょう。
あまり座高が高くなっちゃうと後ろの人に迷惑をかけちゃいます。
こんな人におすすめ
– 長時間座っているとお尻が冷える
– 荷物をなるべくコンパクトにしたい
– 座席の硬さが気になる
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② レッグウォーマー・厚手の靴下
もうひとつ気をつけたいのが足元です。
足先が冷えると、体全体まで寒く感じることがあります。厚手の靴下やレッグウォーマーを用意しておくと、冷えが気になるときに調整しやすくなります。
個人的に意識したいのは、ただ厚着をするのではなく、足を締めつけすぎないこと。
靴下を何枚も重ねると、靴の中が窮屈になってしまう場合があります。締めつけが強いと、かえって不快に感じることもあるので、靴との相性も考えて選びましょう。
会場の中だけでなく、ホテルから駅まで歩くときにも使えるものなら、荷物を増やしすぎずに済みます。
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2. スマホの充電切れを防ぐために、寒さ対策も考えておく
遠征中、スマホはかなり重要な存在です。
電子チケットの表示、交通機関の乗り換え検索、ホテルまでの道案内、家族や友人との連絡……。
いざというときにバッテリーが切れてしまうと、なかなか困ります。
スマートフォンは低温環境でバッテリー性能が一時的に低下し、残量が急に減ったように見えたり、電源が落ちたりすることがあります。
ただし、寒さだけが原因とは限りません。バッテリーの劣化やアプリの使用状況なども影響します。
① モバイルバッテリー

まず用意しておきたいのは、やはりモバイルバッテリー。
遠征中はスマホを使う機会が多いので、普段より余裕のある容量を選んでおくと安心です。
ただし、大容量のものは重くなりがち。スマホを何回も充電したいのか、帰りまで持てばいいのか、自分の使い方に合わせて選ぶと無駄がありません。
電子チケットを使う予定なら、出発前にスマホを充電しておくのも忘れずに。
会場に着いてから慌てないように、チケットの表示方法や通信環境も事前に確認しておきたいですね。
② 充電式カイロ
手を温めるためのカイロも、寒さが気になる人には便利なアイテムです。
充電式なら繰り返し使えるので、旅行や遠征の機会が多い人にも向いています。
モバイルバッテリー機能を備えた製品もありますが、すべての充電式カイロがスマホを充電できるわけではありません。購入するときは、対応する出力や容量を確認しておきましょう。
また、カイロとして使用しながらスマホを充電できるかどうかも製品によって異なります。
防寒と充電を1台で済ませたい場合は、機能だけでなく重量や充電方法までチェックするのがおすすめです。
なお、寒い場所ではスマホを外気にさらし続けず、必要がないときはバッグやポケットにしまっておくのもひとつの方法です。
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3. 厚手のコート1枚より、重ね着で調整する
遠征で意外と悩ましいのが、服装です。
ホテルから駅まで歩くとき、電車に乗っているとき、会場にいるとき。移動する場所によって、体感温度はかなり変わります。
外が寒いからといって厚手のコートを着込んでも、移動中に暑くなってしまうことがあります。
そこで意識したいのが、脱ぎ着しやすい服を重ねること。
薄手のインナーやカーディガン、フリースなどを組み合わせれば、状況に合わせて調整できます。
① 大判ストール・ひざ掛け
大判ストールは、遠征の荷物に加えておくと何かと便利です。
首に巻くだけでなく、肩にかけたり、ひざ掛けとして使ったりできます。
特に、座っている時間が長い観戦では、ひざ掛けがあると下半身の冷え対策に役立ちます。
軽くて小さくたためるものなら、使わないときもバッグにしまいやすいのが魅力です。
選ぶときは、暖かさだけでなく、広げたときの大きさや持ち運びやすさもチェックしてみてください。
ただし、会場によっては持ち込みや使用にルールが設けられている場合があります。大きなブランケットなどを持参するなら、事前に確認しておくと安心です。
② 脱ぎ着しやすい上着
防寒用の上着は、暖かさだけでなく、脱いだときにどうするかも考えておきたいところです。
かさばるコートをずっと手に持っているのは、なかなか面倒なもの。
コンパクトにたためるダウンや、軽いフリースなどを組み合わせると、移動中の温度調整がしやすくなります。
観戦中に着るものは、座ったときに窮屈にならないかも確認しておきましょう。
「一番暖かい服」よりも、「温度に合わせて調整できる服」を選ぶ。
これを意識するだけでも、遠征中の服装選びが少し楽になります。
4. 防寒グッズだけじゃない!遠征の荷物を減らす工夫
遠征は、行き帰りの移動も含めて楽しみのひとつ。
とはいえ、荷物が多すぎると駅の移動や乗り換えが大変になります。
特に、駅から会場まで歩く予定があるなら、持っていくものはなるべく厳選したいところです。
バッグは「会場用」と「宿泊用」で分ける
宿泊を伴う遠征なら、荷物をひとつのバッグに全部詰め込むより、宿泊用と会場用に分けておくと便利です。
例えば、宿泊用のバッグには着替えや洗面用品を入れ、会場に持っていくバッグにはチケット、スマホ、財布、防寒グッズなどをまとめます。
ホテルに荷物を置いてから会場へ向かえるなら、観戦中の荷物をかなり減らせます。
ただし、ホテルにチェックインする前に会場へ向かう場合は、荷物を預けられるかどうかも確認しておきましょう。

持ち物は、前日に一度並べてみる
遠征の準備をしていると、「念のため、これも持っていこう」と荷物が増えがちです。
でも、使うかどうかわからないものまで詰め込んでいると、バッグがどんどん重くなります。
前日に持ち物を一度並べて、次の3つに分けてみるのもおすすめです。
- 必須のもの: チケット、スマホ、財布、身分証など
- 防寒に必要なもの: 上着、靴下、カイロ、クッションなど
- あると便利なもの: ひざ掛け、予備の充電ケーブルなど
会場のルールや天気予報を確認しながら、自分に必要なものを選んでいきましょう。
5. SAGAアリーナへ遠征するなら、佐賀の街も楽しみたい
遠征の楽しみは、会場での観戦だけではありません。
せっかく普段行かない土地を訪れるなら、その街の景色や食べ物にも触れてみたいですよね。
SAGAアリーナへ行く予定があるなら、観戦の前後に佐賀市内を散策する時間をつくるのもよさそうです。
① 佐賀駅周辺で食事や買い物を楽しむ
遠征中は、会場までの移動時間だけでなく、食事をどこで取るかも考えておきたいところです。
佐賀駅周辺なら、到着後に食事をしたり、飲み物や必要なものを買い足したりするのにも便利です。
会場周辺のお店は、イベント当日に混雑する可能性があります。開演前に食事を済ませたい場合は、少し早めに行動しておくと余裕が生まれます。
また、帰りの時間帯も混み合うことがあるため、終演後に食事をする予定なら、営業時間やラストオーダーを事前に確認しておくと安心です。
② 佐賀城跡・佐賀城本丸歴史館を訪れる

佐賀城本丸歴史館 は、佐賀の歴史に触れられるスポットです。
佐賀城跡の一角にあり、幕末から明治維新にかけての佐賀の歴史を知ることができます。
歴史に詳しくなくても、普段の観光ではなかなか触れない地域の背景を知るのは面白いもの。
観戦の前後に時間が取れるなら、佐賀の街を少し歩いてみるのもいいですね。
ただし、開館日や見学時間は訪問前に確認を。イベントの時間によっては、無理に予定を詰め込まず、観戦を優先するのがよさそうです。
③ 佐賀グルメも遠征の楽しみ
旅行先で食べるご当地グルメも、遠征の楽しみのひとつです。
佐賀といえば、佐賀牛やシシリアンライス、有明海の海産物などが知られています。
しっかり食事を楽しみたいなら佐賀牛、気軽にご当地メニューを食べてみたいならシシリアンライスなど、時間や予算に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
イベントの前後は食事の時間が限られることもあるので、気になるお店をいくつか候補にしておくと、当日になって慌てずに済みます。
人気店に行く場合は、営業日や予約の可否も確認しておきましょう。
④ 観光を詰め込みすぎないのも大切
せっかく遠くまで来たのだから、いろいろな場所を回りたい。
そう思うのも自然ですが、観戦がメインの遠征なら、予定を詰め込みすぎないことも大切です。
移動に時間がかかったり、思った以上に歩いたりすると、会場に着く前に疲れてしまうこともあります。
観光するなら、会場までの移動時間や開演時間を考えながら、無理のない範囲で予定を組むのがおすすめです。
観戦の余韻を楽しみながら、少しだけ街を歩く。
そんな遠征も、きっといい思い出になるはずです。
6. ホテルでの乾燥対策も忘れずに
遠征先で意外と気になるのが、ホテルの部屋の乾燥です。
特に暖房を使う季節は、朝起きたときに喉の乾燥が気になることがあります。
ホテルに加湿器が用意されていれば活用し、なければ濡らしたタオルを室内に干す方法もあります。ただし、部屋の設備や利用ルールに従ってください。
また、観戦や移動で疲れていると、つい水分補給を忘れがちです。
飲み物を手元に用意しておくなど、無理のない範囲で体調管理も意識したいですね。
翌日も観光や移動があるなら、夜更かししすぎず、ゆっくり休むことも遠征を楽しむための大事な準備です。
まとめ:防寒の準備をして、遠征そのものも楽しもう
アイスショーやフィギュアスケートの観戦では、演技を楽しむためにも、寒さへの備えをしておきたいところです。
今回紹介したものをまとめると、次のようになります。
- 折りたたみクッション: 座席から伝わる冷たさが気になるときに
- 厚手の靴下・レッグウォーマー: 足元の冷え対策に
- モバイルバッテリー: スマホの充電切れを防ぐために
- 充電式カイロ: 手元を温めたいときに
- 大判ストール・ひざ掛け: 下半身や肩まわりの防寒に
- 脱ぎ着しやすい上着: 移動中と会場内の温度差に対応するために
全部をそろえる必要はありません。会場の環境や自分の体質、荷物の量に合わせて、必要なものを選んでみてください。
そして、遠征先が佐賀なら、観戦だけで帰るのではなく、時間が許す範囲で街歩きやご当地グルメも楽しめたら素敵です。
防寒の準備を整えて、移動も観戦も無理なく楽しむ。
そんな遠征にするために、出発前に持ち物と現地の予定を一度確認しておきましょう。
ちなみに実際ノリで行ったら現場で今日は休館ってことがありました笑。
や、今なら笑い話ですが当時は泣きました。
お気をつけて、、、、。




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